とある親戚の結婚披露宴で上映するムービーの作成を依頼されまして、先日ようやく完成しました。
基本的にお金はかけないというのが大前提なので、全てフリーソフトで作成。
本人たちにはサプライズムービーを用意しようと思い、当たりさわりないムービーを作って渡しました。
その感想を(反応を)確認してからサプライズバージョンの作成。
サプライズといっても、打ち合わせバージョンにちょっと手を加える程度ですがね。
ムービーの素材となる写真と本人たちのコメントをいただき、我が家のEPSON PM-T960でスキャンしまくり、Windowsフォトストーリーで動きをつけます。
写真全てをフォトストーリーで編集し終わったら、Windowsムービーメーカーで動画編集をします。
字幕や音響効果でちょっと演出。効果音はフリーでダウンロードできるサイトを見つけて音源をゲット。
サイトのアドレスを忘れてたのでご紹介できませんが…
最後は、最近定番となってきたエンドロールの作成と、そのバックに流す写真のスライドを作成。
ちなみに写真にも効果をつけたいので、GIMP2というソフトをダウンロード。これもフリーです。
一般的にはAdobe Photoshopが有名ですが大変高価。とっても手が出ません。
GIMP2は慣れるまで時間がかかりますが、高度な編集もできるよいソフトだと思います。
そして、数時間かけてハート型にぼかしたツーショット画像を作成。せっかくなのでプロフィール用ペーパーアイテムにも使っちゃいました。
ムービーメーカーでの編集動画は個人情報満載なので、掲載するのはやめました。
上映用のムービーだけのDVDをさっさと焼いて、そのあとは式が終わったあとに新郎新婦へプレゼントするDVDの作成。
いままでホームビデオのDVD化にはパソコン購入時にプレインストールされていたMy DVD LEを使っていましたが、
メニュー画面の編集に自由度が少なく、満足していなかったので多機能のフリーソフトをネットで検索。
ありました。SuperDVD Video Editor。コイツの使い方を中心に備忘録として残したいと思います。
英語です。日本語化パッチもありません(見つかりません)。
画面や使い方はWindowsムービーメーカーに似ていますし、英語だけどなんとなく使えました。
気をつけなければならないことは、日本語に対応していないので、画像や音楽などのファイル名を半角英数にしておく方がいいみたいです。
メインメニューに使うテキストも日本語は化けるので全て半角英数。
これはこれでオシャレなのでOKです。
さらに、編集に使う動画クリップにwmv形式を使いましたが、ひとつはNTSC、もう一つはコンピュータ再生用のフォーマットにしていたのですが、コンピュータ再生用では編集ができませんでした。ムービーメーカーでwmvに変換するときはNTSCに統一する方が安定して動作します。
SuperDVD Video Editorの日本語解説はこことここにあったので忘れずにメモっときます。
まず、オプション設定。
初期画面のOptionボタンをクリック。
GeneralタブのImage Settingはもとの動画にあわせます。
Output SetupはNTSCでOK。
Working Folderはお好きなところに。
Output FormatはDVDを作るのが目的なのでDVD Disk。
あとはそのままで大丈夫みたい。
次は初期画面に戻りEditorをクリックして編集画面に移ります

中央上にあるAdd Media file to listをクリックして必要なメディアファイルをクリップします。
あとはWindowsムービーメーカーと同様に下のタイムラインにドラッグ&ドロップ。
必要に応じて切り替え効果もつけれますし、字幕も入れられるそうです。やってないけど。
もともと、ムービー編集を済ましてある動画ファイルを使うので、そのまま"打ち合わせバージョン"と"サプライズバージョン" を並べ、ムービーを区切りのいいところでトリミングして細分化。
これで終わり。
続いて、メニュー画面の編集。
編集画面下の"Create DVD Menu"をクリックしてメニュー編集画面へ移ります。
左にあるTitle Menu Setupをクリックしてタイトルメニューを編集。
If Title Menu Endはタイトルメニューの再生が終わった時の動作を設定。本編の再生を開始したり、タイトルメニューをリピートしたり、ルートメニューへ自動的に移動したりできます。私はPlay Title Menu Againにしてタイトルメニューのリピートに設定。
その下にあるMenu Setupで背景の画像や音源を変更できますが、最大60秒までに制限されます。
一度触れましたが、日本語のファイル名は避けましょう(例えば、「C:\Documents and Setting\****\"デスクトップ"\…」も多分ダメ。ファイルの場所を示す文字の中にカタカナなどの全角が含まれると認識しないみたい。プレビューは大丈夫ですが焼くときにフリーズします)。
右側のタイトルメニュー編集画面で、"PLAY"と"ROOT MENU"のテキストや配置を変更。
適当な位置で右クリックするとテキストを追加できます。ここも日本語は文字化けするので避けます。
再生ボタンでプレビューできます。
また、左側に移ってRoot Menu Setupで、上記と同様に再生時間と背景、音源を変更。
下の動画クリップから右の編集画面へドラッグ&ドロップで再生する動画をボタンとして追加し、リンクを張る。虫眼鏡みたいなResize Menu Buttonで追加したボタンのサイズを変更できます。
これで、ほぼ完成。
あとは、右下にあるBurn DVD DiskボタンをクリックしてDVDディスクを作成。少し時間がかかりますが、うちのパソコンでは25分程度のムービーが1時間程度でDVDにすることができました。
一般家庭用のプレイヤーでの再生もまずまずでした。
若干粗いかなぁ。気のせいかなぁ。